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2008年12月 6日アーカイブ

旧住宅金融公庫のゆとり返済で、金利UPを先延ばしにして、住宅ローンを組んだ人たちのピンチが訪れてきています。

いきなり金利が倍になるわけですから、大変な事態です。米国のサブプラスムローンよりも実は日本の住宅ローンの方が払えなくなった場合は大変なのをご存じですか?

米国のサブプラスムローンは、払えなくなったら、家を取られるだけです。

家を取られたら、もう債務はのこりません。逆にいうと、値下がりした分、金融機関がダメージを受けるということですが・・・

日本では当然の事ながら、家を売っても、たいていローン残高よりもずっと低くなり、その残った部分は、債務として残ります。

家を失っても、借金はのこるということですね。つまり、米国のサブプラスムローンよりも借りては厳しい現状にあるということです。

ここ10年で、給与所得が増えたという人はかなりすくないでしょう。

逆に年収が落ちている人もおおいばずです。

住宅ローンの毎月の返済額が、2万円ぐらい上がってしまう人もかなりいるようですから、収入が減っている時には大変なことになるわけです。

このようなピンチが訪れた時は、もし金利が上がる前に、ある程度資金があるのならば、少しでも繰り上げ返済をして、残高を減らすことで、金利アップ分を抑えられるでしょう。

また、4%になるという場合、最近の住宅ローン金利をみてみれば、2%台もあるわけですから、のこりの期間や残高を考えれば、住宅ローン借り換えを行った方が有利かもしれません。

すくなくとも、返済期間などをのばせれば、月の返済を減らせるでしょう。

ただし、借り換えには手数料がかかりますから、必ずしもとくといえない場合もありますので、住宅ローンアドバイザーなどの専門家に相談してみましょう。

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